【トラウマ】大学の頃、地元の人気のない川で女3人で裸で泳いでたら…
【トラウマ】大学の頃、地元の人気のない川で女3人で裸で泳いでたら…
30代女性からの投稿体験談。大学生の頃、夏休みに帰省した彼女は、女友達2人と地元の人しか知らないような川へ遊びに行った。しかし友人の一人が水着を忘れてしまう。そこで3人で裸で泳ごうということに。しかししばらく遊んでいると見知らぬガラの悪い男たちがゲラゲラ笑いながらこちらを見ていたのだった・・・。
もう10年以上も前の話になります。
当時20歳で大学が夏休みに入った私は、実家に帰省して高校時代の友人であるユミ(仮名)、それにアキコ(同)と一緒に川へ泳ぎに行ったんです。
私の実家は都市部からかなり離れた場所にあるド田舎で、その川というのも地元の人しか知らないような秘密の遊び場でした。
川に着いてさっそく水着に着替えようとしたその時、ユミが「あっ!」と声を上げたあとにこう言ったんです。
「ごっめーん! 水着持ってくるの忘れちゃった・・・」
昔からちょっと抜けているところがあったユミは、たびたびこういうことをやらかしては私たちを困らせていました。
落ち込むユミに私がどうしようかと考えていると、アキコが気を利かせてこんなことを言ってきたんです。
「ねぇ、誰もいないんだし皆で裸になって泳がない?」
アキコの言う通り、川の周囲には私たち以外の人影はありませんでした。
元々人なんて滅多に来ない川であることを知っていた私たちは、結局、その場のノリで全裸になって泳ぐことにしたんです。
川の水はひんやりしていて気持ちよく、私たちはしばらくの間泳いだり水をかけあったりして遊びました。
川に入ってから20分ぐらいが過ぎた頃でしょうか。
突然、川岸の方から男の人の騒がしい声が聞こえてきました。
見るといかにもチャラそうな若い男たちのグループが、私たちの方を見てゲラゲラと笑っていたんです。