【唖然】処女の私(22)が一人旅でフェリーに乗ったんだけど…
【唖然】処女の私(22)が一人旅でフェリーに乗ったんだけど…
投稿者の女性が就職も決まり、大学卒業を控えたころの話。一人旅をしようと北海道息のフェリーに乗った。大部屋で気分が悪くなって外に出て夜風に当たっていたら、酔っ払いたちが出てきた。関わらないように戻ろうとしたが運悪くぶつかってしまう・・・。
大学生活ももうすぐ終わり。就職も決まったし、残り少ない自由な時間を使って、女の一人旅をしてみたときの話をしたいと思います。
当時のわたしは22歳になったばかりで、バイト先で社員登用してもらうことになって、就活に苦労することもなくって、時間を持て余していました。
見た目はまぁいまどきの普通の子。
身長があまり高くないのと、童顔なので、成人してもお酒買ったりするときにほぼ毎回年齢確認されるのがコンプレックス。
某アイドルグループにいそう。
そこそこかわいいけど、俺でもいけるって思うレベル。
とか、まぁそんなふうによく言われていました。
ちなみに胸はけっこう自慢で、Eカップあったんですけどねww
どこに行こうか迷って、高校生のころ家族で訪れた北海道に、ひとりで行ってみることに。
飛行機でいけばすぐだけど、なんか風情がないなーって思って、新幹線で途中までいってから、フェリーに乗ってみることにしました。
フェリーには大浴場もついていたので、ゆっくりとお風呂につかって。
ひとりで部屋をとるだけのお金はなかったから、大部屋で。
周りでお酒を飲んでいる女の人も多くて、軽く船酔いしていたところに、おつまみのスルメやスナック菓子のにおいが入り混じって、堪えられなくなってしまい、少し風に当たることにしたのです。
甲板に出てみると、夜の海風は少し冷たくて、上着を持ってこなかったことを少し後悔しました。
でも空を見上げると星がとっても綺麗で、しばらく寒さをがまんして星を眺めていました。
気分は少し楽になってきたけれど、お手洗いに行きたくなって、船内に戻ろうとしたとき、出入口から数人の酔っ払いが甲板へ出てきたんです。